小ささを強みに変えた整骨院の事例
目次
大手チェーンが主流の地域で、不利な条件からのスタート
愛媛県松山市内では、大手チェーン展開を行う整骨院や整体院が主流となっています。
規模が大きく、街中に立地し、スタッフも多い。
一般的に見れば、そうした整骨院が選ばれやすい環境です。
こころ整骨院は、そうした状況とは真逆の条件にありました。
-
松山市の中心部から離れた立地
-
夫婦二人で運営する小規模な体制
-
人数も設備も、決して多くはない
立地・規模・人数。
どれを取っても、条件としては不利なスタートでした。
同じ土俵では戦わない、という選択
こころ整骨院が選んだのは、
大手チェーンと同じ土俵で戦わないという考え方です。
「何でも診る整骨院」ではなく、
立場そのものを明確に打ち出しました。
それが、
夫婦二人でやっている、田舎の小さな整骨院
という位置づけです。
規模の小ささを隠すのではなく、
あえて前に出すことで、価値の方向性をはっきりさせました。
得意分野を明確に絞る
さらに、対応する分野も明確に絞りました。
-
野球・陸上などのスポーツ障害
-
交通事故による治療
「ここに来れば何でも見てもらえる」ではなく、
「この分野なら、ここに任せられる」
そう感じてもらえる整骨院を目指しました。
この考え方を、ホームページ上でも分かりやすく表現しています。
小さいからこそ、深く向き合える
大手チェーンの整骨院には、安心感があります。
一方で、一人ひとりの状態に深く向き合い続けることは、
構造的に難しい面もあります。
こころ整骨院は、小規模だからこそ、
-
患者さん一人ひとりの状態を細かく把握できる
-
継続的に経過を見ながら関われる
この点が、
スポーツ障害や交通事故治療と非常に相性の良い形になっています。
LINEで「空き状況」を伝える仕組み
現在は、毎日のLINE発信で空き状況を告知しています。
患者さん側は、
-
LINEを見て
-
「今日は空いているから行こう」と判断できる
無理なく通える関係性ができています。
立地が遠くても、
納得した上で来てもらえる関係が築かれています。
規模や立地は、選ばれない理由にはならない
規模が小さい。
立地が不利。
それ自体が、選ばれない理由になるわけではありません。
戦い方を間違えず、立場と得意分野を明確にすれば、
きちんと選ばれる整骨院になることができます。
こころ整骨院は、
小ささを強みに変えた整骨院の事例です。