判断されるための情報を、きちんと揃えたBtoBサイトの事例
目次
「もみ殻」は、どこも同じに見えてしまう
製鉄の工程では、溶かした鉄が次の工程へ移るまでに冷えてしまわないよう、
保温剤が使われます。
その保温剤の原料として使われているのが、実は「もみ殻」です。
ところが、「もみ殻」をネットで検索すると、
出てくるホームページは、正直どこも同じように見えがちです。
商品は「もみ殻」。
見た目での差別化はほぼできません。
大手企業が取引先として見る視点
今回ご紹介する橋本商店も、
長年、スマートフォンに対応していない古いホームページを使い続けていました。
一方、取引先は大手製鉄会社です。
そこで課題になったのが、
「この状態のホームページで、本当に大手企業から信頼されるのか」
という点でした。
問題は「デザイン」ではなかった
ホームページをリニューアルするにあたり、
私たちが最初に考えたのは、
「見た目をきれいにすること」ではありません。
着目したのは、
大手企業の発注担当者が、何を見て判断するのか
という視点です。
大手企業の発注担当者は、価格だけで取引先を選びません。
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本当に安定して供給できるのか
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設備はどこまで整っているのか
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この会社は、どんな考えで事業を続けているのか
こうした点を、冷静に、合理的に判断します。
ホームページで明確にした3つのポイント
橋本商店のホームページでは、次の3つをはっきりと伝えることにしました。
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設備がどこまで整っているのか
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もみ殻をどれだけ安定して貯蔵・供給できるのか
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代表・橋本さんが、どんな考えで事業を続けているのか
派手なデザインや演出は行っていません。
判断に必要な情報を整理し、分かりやすく載せただけです。
大手企業は「感覚」で発注しない
大手企業の発注担当者が、
「ホームページがきれいだから、ここに発注しよう」
と判断することは、まずありません。
必要なのは、
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設備
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供給量
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代表の考え方
これらが一目で分かることです。
橋本商店は、その当たり前を
ホームページのリニューアルによって形にしました。
判断されるためのホームページへ
BtoBのホームページに求められるのは、
「売り込むこと」ではありません。
判断材料を、きちんと揃えることです。
橋本商店のホームページは、
大手企業の発注担当者が冷静に判断できるよう、
必要な情報を正しく整えた事例と言えます。