特別審査員
松本 賢一 氏からの総評:
開催当初は「30件も集まればいいんじゃないか・・・」と考えていたところを、
合計で52件のエントリーと言うことで、私自身、大いに刺激になりました。
元来、コピーは「文字で読む」ことを前提としていますので、
やはり「分かりやすさ」がポイントとなります。
その点から考えて、審査員に好評だったコピーは、
直感的で分かりやすい言葉で書かれており、
なおかつUSPが含まれており、イメージしやすくなっています。
また、コピーの形式にとらわれることなく、
独自の表現で仕上がっているものが多いのも好評の一因となりました。
逆にポイントが低かったコピーの共通点としては、
その内容が特徴を羅列しているだけであったり、
セールスポイントが顧客視点からずれていたりするものでした。
そのようなコピーは「誰に伝えたいか?」が分かっていない、
つまり自分自身の中でターゲティングがしっかりできていないために起きてしまう、
ただの言葉遊びと言えるでしょう。
コピーの基本は「誰に何を伝えるか?」と言うことです。
その辺りのことを「実感」として感じていただき、
次回の開催では、さらなる飛躍を期待しております。 |